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「Windowsシェル」の脆弱性悪用が増加 - Kasperskyランキング

インターネット上のマルウェアランキングでは、10位以内に4種類の新種が入っている。いずれも既知の脆弱性を攻撃するプログラムだった。なかでもWindowsのヘルプとサポートセンターに見つかった脆弱性「CVE-2010-1885」を攻撃するものが、3位の「Exploit.HTML.CVE-2010-1885.a」をはじめ、10位圏内に3種が入った。

ユーザーのPC上で検知されたマルウェアランキング

1位:Net-Worm.Win32.Kido.ir
2位:Virus.Win32.Sality.aa
3位:Net-Worm.Win32.Kido.ih
4位:Net-Worm.Win32.Kido.iq
5位:Trojan.JS.Agent.bhr
6位:Exploit.JS.Agent.bab
7位:Worm.Win32.FlyStudio.cu
8位:Virus.Win32.Virut.ce
9位:Exploit.Win32.CVE-2010-2568.d
10位:Trojan-Downloader.Win32.VB.eql

インターネット上のマルウェアランキング

1位:Trojan-Downloader.Java.Agent.ft
2位:Exploit.JS.Agent.bab
3位:Exploit.HTML.CVE-2010-1885.a
4位:Trojan.JS.Agent.bhr
5位:AdWare.Win32.FunWeb.ds
6位:Exploit.HTML.CVE-2010-1885.c
7位:AdWare.Win32.FunWeb.di
8位:AdWare.Win32.FunWeb.q
9位:Exploit.HTML.HCP.b
10位:Exploit.Java.CVE-2010-0886.a

(Security NEXT - 2010/09/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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