Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

セキュリティ対策ソフトからの「検知逃れ」を支援する闇サイト - サイト上には著名ブランドずらり

問題のサイトは会員制で提供されており、スキャン料金は1ファイルあたり 0.15ドルから1ドルと低価格。自動化するためのAPIや対策エンジンが登場した際にアラートを出す機能を用意しているのが特徴となっている。

ウェブサイト上のメニューを見ると、対応するソフトとして著名セキュリティ対策ソフトが名を連ねており、同社の調べによれば、最短1時間ごとに最新の定義ファイルが適用されているという。

100325rs4.jpg
不正サイトに記載されていた対応ソフトの一覧

登場の背景として、従来オンラインスキャンを利用してウイルスの対策状況を調べてきたものの、セキュリティベンダーへフィードバックが行われてしまうことから、こうしたサービスが登場したとRSAでは分析している。

(Security NEXT - 2010/03/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

セキュリティ相談が1.8倍に - 「Emotet」関連や「不正ログイン」相談が急増
英政府、ロシアによる東京五輪狙うサイバー攻撃を非難 - 米司法省は関係者を6人を訴追
「マンション・ラボ」に不正アクセス - 記事ページが改ざん被害
「Emotet」に感染、送受信メールが流出した可能性 - 京セラ
2020年3Qのインシデント、前四半期比約1.2倍に - 探索行為やサイト改ざんが増加
2020年2Q、67%のマルウェア亜種が定義ファイルを回避
サーバ9割以上が暗号化被害、セキュ対策ソフト削除も - 鉄建建設
検索リスクの高い有名人、半数がミュージシャン
「Emotet」対策でパスワード付きzip添付ファイルのブロックを推奨 - 米政府
CPU上の挙動でマルウェア検知、クラウド連携のSaaS型サービス