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道ですれ違いざまに拡散する不正プログラム

その原因となっているのが、改造データだ。データのコピーなど海賊版に用いられる「マジコン」と呼ばれる機器に対してゲーム業界では警戒を強めているが、今回問題となっている不正データは、こうした機器により持ち込まれたと見られている。

スクウェア・エニックスによると、同ゲームでは、キャラクターの交換によりユーザー間で宝の地図を交換できるが、実際には存在しない不正な地図が流通しており、そのような地図で遊んだ場合、正規ゲームへの影響を与えるという。

また複数人数で遊べる「マルチプレイ」機能なども、改造データを利用した場合にゲームへの影響を及ぼす可能性があり、見知らぬユーザーとプレイをしないよう同社では呼びかけている。

不正データが作成された背景は不明だ。同タイトルでは、Wi-Fiを利用した不特定多数のデータ交換など行えないため、インターネット経由で拡散することがないのは不幸中の幸いだったが、短距離とはいえ気軽にデータ交換が行えるゲームの特徴が原因となり、不正プログラムが拡散するやっかいな問題となっている。

(Security NEXT - 2009/10/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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