Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ホスティング管理ツール「Plesk Obsidian」に脆弱性 - アップデートで修正

WebPros Internationalが提供しているホスティング管理ソフトウェア「Plesk Obsidian」に脆弱性が明らかとなった。脆弱性を修正したアップデートが提供されている。

管理者パスワードの検証処理に脆弱性「CVE-2025-54336」が明らかとなったもの。

等価判断を緩い比較で行っていたため、パスワードが特定の文字列「0e」ではじまり、続く文字列が数字で構成されている場合、実際は異なる文字列であっても等価と処理されて認証を通過できる。

米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)では、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」において同脆弱性のベーススコアを「9.8」、重要度を4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングしている。

Pleskでは「同18.0.71 Update 2」および「同18.0.70 Update 4」にて同脆弱性を解消した。アップデートできない場合は、影響を受けない文字列へ変更するよう求めている。

(Security NEXT - 2025/08/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

ブラウザ「MS Edge」にセキュリティ更新 - 脆弱性3件を修正
「Langflow」にプロンプトインジェクションによるRCE脆弱性
「PTXシリーズ」搭載の「Junos OS Evolved」に深刻な脆弱性
ゼロデイ攻撃による「Cisco SD-WAN」侵害を確認 - 米当局が緊急指令
UIライブラリ「Swiper」に深刻な脆弱性 - 利用アプリは注意
ウェブメール「Roundcube」の脆弱性2件が攻撃の標的に
オブジェクトストレージ「RustFS」にXSS脆弱性 - 乗っ取りのおそれも
「Trend Micro Apex One」に深刻な脆弱性 - アップデートで修正
「FinalCode Client」に複数の脆弱性 - 上書きインストールを
「ServiceNow AI Platform」に脆弱性 - 1月以降のアップデートで修正