国交省のコンテナ物流システムがスパムの踏み台に - 情報流出なし
国土交通省は、関東地方整備局が運用するコンテナ物流の効率化システム「Container Fast Pass(CONPAS)」の一部サーバより迷惑メールが送信されたことを明らかにした。
同局によれば、同システムのメールサーバより迷惑メールが送信されたことを2025年8月14日に確認した。同日、同局では対策を講じ、すでに迷惑メールの送信は停止している。
送信されたメールの詳細については調査を進めているが、「CONGRATULATION!!!」「Recovery of Your Lost Funds」などの件名で送信されており、送金を求める内容が英文で記載されていた。
こうしたメールを受け取った場合も、本文に記載されたURLへアクセスしたり、個人情報の入力、金銭の支払いなど行わないよう注意を呼びかけている。
「CONPAS」の運用にあたり、今回の問題による影響はないと説明。不正利用されたサーバには個人情報は保存されておらず、個人情報の流出については否定。非公表とされる情報の流出もなかったという。
外部協力のもと、引き続き詳細な原因や影響などを調査し、セキュリティ対策の強化などに取り組むとしている。
(Security NEXT - 2025/08/22 )
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