iPhoneやMacなどApple製品の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
米当局は、Apple製品に明らかとなった「CVE-2025-43300」が悪用されているとして注意喚起を行った。
現地時間2025年8月21日、米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)が「悪用が確認された脆弱性カタログ(KEV)」を更新し、「CVE-2025-43300」を追加したもの。
「Image I/O」フレームワークにおいて域外メモリに対するアクセスが発生する脆弱性で、細工した画像ファイルを処理するとリモートよりコードを実行されるおそれがある。
「iOS」「iPadOS」「macOS」と幅広いApple製品に影響があり、同庁では米国内の行政機関に対し、同脆弱性への対策を促すとともに広く注意を呼びかけた。
Appleでは、前日20日に「iOS」「iPadOS」「macOS」向けのセキュリティアドバイザリを公表。特定の人物に対する標的型攻撃で脆弱性の悪用報告があるとしてアップデートをリリースするとともに注意を呼びかけていた。
(Security NEXT - 2025/08/22 )
ツイート
PR
関連記事
ゼロデイ攻撃による「Cisco SD-WAN」侵害を確認 - 米当局が緊急指令
UIライブラリ「Swiper」に深刻な脆弱性 - 利用アプリは注意
ウェブメール「Roundcube」の脆弱性2件が攻撃の標的に
オブジェクトストレージ「RustFS」にXSS脆弱性 - 乗っ取りのおそれも
「Trend Micro Apex One」に深刻な脆弱性 - アップデートで修正
「FinalCode Client」に複数の脆弱性 - 上書きインストールを
「ServiceNow AI Platform」に脆弱性 - 1月以降のアップデートで修正
「GitLab」にセキュリティアップデート - 複数脆弱性を修正
「Cisco Catalyst SD-WAN」に深刻な脆弱性 - すでに悪用も
「Firefox 148」で50件超の脆弱性を修正 - AI制御機能の追加も
