Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

FTPアカウントを盗聴する「TROJ_SEEKWEL.TO」が依然上位に - トレンド調査

トレンドマイクロは、国内のウイルス感染報告や同社ウイルストラッキングセンターで1週間に検知したウイルスの状況を取りまとめた。

国内では、前回2位へ順位を下げた「MAL_OTORUN2」が再び首位を獲得した。一方トップを譲り渡した「TROJ_SEEKWEL.TO」は、順位を下げたものの依然として2位と上位をキープしている。同ウイルスは、ウェブ経由で感染するマルウェアで、感染するとFTPアカウントを盗聴し、感染が拡大する。

同社がまとめた1週間のウイルスの状況は以下のとおり。

国内のウイルス感染および発見報告数(6月1日から6月7日まで)

1位:MAL_OTORUN2
2位:TROJ_SEEKWEL.TO
3位:POSSIBLE_VUNDOG
4位:POSSIBLE_OLGM-26
5位:WORM_DOWNAD.AD
6位:MAL_OTORUN1
7位:HTML_IFRAME.HT
8位:MAL_HIFRM
9位:TSPY_ONLINEG.LIW
10位:WORM_TATERF.BH
10位:TROJ_AGENT.ASZJ
10位:CRYP_XED-6

全世界のウイルス感染および発見報告数(6月3日から6月9日まで)

1位:MAL_OTORUN2
2位:MAL_VUNDO-9
3位:MAL_OTORUN1
4位:CRYP_MANGLED
5位:CRYP_TAP-6
6位:MAL_HIFRM
7位:CRYP_OPET-3
8位:WORM_STRAT.GEN-3
9位:PE_PATCHEP.A
10位:HTML_IFRAME.DY

(Security NEXT - 2009/06/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

2023年上場関連企業による個人情報事故は175件 - TSR
個人情報漏洩時の謝罪対応、約3割がマニュアル化
自治体におけるマイナンバー取扱状況を公表 - 個情委
Pマーク事業者の事故報告は3048件 - 前年度比約15%増
「サイバーセキュリティ」認知度5割届かず - 3割弱が対策未実施
テレワークで機密情報の特例持出が増加 - ルール遵守、半数近くが「自己確認」のみ
2021年度の個人情報漏洩などの報告は6000件弱 - 4件に1件が不正アクセス
国内上場企業が優先対処したいリスク、上位に「サイバー攻撃」
中小企業の3分の1、直近3年間のセキュ投資ゼロ - 「必要性を感じない」
ソフト全般「脆弱性」対策の必要性、PC利用者で約6割が認知