「Chrome」にアップデート - 「クリティカル」含む脆弱性10件修正
Googleは現地時間2026年3月3日、同社ウェブブラウザ「Chrome」のセキュリティアップデートをリリースした。「クリティカル(Critical)」とされる複数の脆弱性を解消している。
WindowsおよびmacOS向けに「Chrome 145.0.7632.160」「同145.0.7632.159」、Linux向けに「同145.0.7632.159」をリリースした。今後数日から数週間をかけて展開していく予定。
今回のアップデートでは、10件の脆弱性に対処。このうち3件については重要度を、4段階においてもっとも高い「クリティカル(Critical)」と評価している。
具体的には、2月18日に報告があった描画コンポーネント「ANGLE」における整数オーバーフロー「CVE-2026-3536」を修正した。
さらに前日の2月17日に報告があったという「Skia」における整数オーバーフローの脆弱性「CVE-2026-3538」に対応。くわえて1月8日に報告を受けていた「PowerVR」におけるオブジェクトライフサイクル不備「CVE-2026-3537」を解消した。
(Security NEXT - 2026/03/05 )
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