「PTXシリーズ」搭載の「Junos OS Evolved」に深刻な脆弱性
Juniper Networksは、「PTXシリーズ」に搭載されている「Junos OS Evolved」の深刻な脆弱性について明らかにした。
現地時間2026年2月25日に定例外のセキュリティアドバイザリを公開。認証を必要とすることなく、ネットワーク経由でリモートよりroot権限でコードを実行されるおそれがある脆弱性「CVE-2026-21902」について明らかにした。
異常検出フレームワークの重要リソースに対する権限割り当ての不備に起因。内部の製品テストを通じて発見した。アドバイザリの公開時点で悪用は確認されていないという。
問題の機能はデフォルトで有効になっており、内部でルーティングされたインスタンス経由でのみアクセスでき、外部公開ポートを経由したアクセスはできないとしている。
共通脆弱性評価システム「CVSSv4.0」のベーススコアは「9.3」、「CVSSv3.1」では「9.8」と評価されており、重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。
(Security NEXT - 2026/03/02 )
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