データが残存するリースアップパソコンがオークションに - 岩手県生物工学研究所
岩手生物工学研究センターの業務データを含むパソコンが、インターネットオークションで売買されていたことがわかった。
問題のパソコンは、岩手県生物工学研究所がアイシーエスとリース契約を結び、岩手生物工学研究センターが利用していたもの。3月末にリース契約が満了し、アイシーエスへ57台を返却、同社が廃棄物処理業者に回収を委託し、その際記録媒体については粉砕されることになっていたという。
しかしその後、57台のうち2台をオークションで購入したという盛岡市内の法人から、生物工学研究所にデータが残っているとの連絡があり問題が発覚。同研究所では同法人にデータの消去を依頼し、アイシーエスが確認した。
同研究所が調査を実施したところ、57台のうち少なくともパソコン18台とファイルサーバ1台にはデータが保存された状態で返却されていたことが判明。個人情報や機密情報が保存されており、情報漏洩のおそれがあることから、アイシーエスと廃棄事業者が所在などを調べている。
(Security NEXT - 2008/06/06 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
患者情報含むUSBメモリが所在不明 - 長崎みなとメディカルセンター
廃棄端末の内蔵HDDが外部流通、内部に患者情報 - 北海道医療センター
廃棄PCの内蔵HDD、破砕されずに外部流通 - 道がんセンター
住宅相談者の個人情報含む書類が所在不明に - 港区
生活保護相談者の個人情報含む記録票を紛失 - 熊本市
薬局で処方箋コピーを裁断せず廃棄 - 処理場で中身見える状態
27店舗で印鑑届の紛失が判明、誤廃棄の可能性 - 豊川信金
キャビネットで管理していた心理相談予約簿が所在不明 - 熊本市
廃棄予定PCの紛失判明、約8カ月倉庫で保管 - 東京モノレール
都で宅建業者の始末書などが所在不明 - 行政処分手続き時に判明
