Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

元従業員が顧客情報を不正持出、貸与PC点検で判明 - T&Dリース

ガスエネルギー関連のリースサービスを展開するT&Dリースは、元従業員が退職時に顧客情報を不正に持ち出していたことを明らかにした。

同社によれば、2025年8月8日、元従業員が会社が貸与したパソコンを使用し、顧客の個人情報や契約情報をサーバ内から不正に持ち出していたもの。

翌営業日の同月12日、同社のシステム担当者が元従業員が使用していたパソコンの点検作業を行った際、端末内の記録からファイルを外部へ送信し、持ち出していたことが判明した。

持ち出されたファイルにはパスワードが設定されていたが、個人情報や契約情報が保存されていた。

具体的には顧客の氏名や住所、電話番号、生年月日などの基本情報2000件強のほか、契約者の氏名、住所、契約額、契約日、月額リース料、債券残高、取引先信用ランクなどの契約関連情報18万4000件強が含まれる。件数を含めて詳細について確認を進めている。

(Security NEXT - 2025/10/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

委託先で調査関連データ含むUSBメモリが所在不明 - 精華町
要配慮個人情報含むUSBメモリを紛失 - 増田医科器械
元職員が個人情報を持出、サークル勧誘に利用 - 横須賀市の病院
元従業員が個人情報を退職後にダウンロード - ユナイテッドアローズ
放課後児童クラブ職員が個人情報を一時紛失、帰宅途中に - 福岡市
元職員が鉱業権者情報を持出、不正利用ないことを確認 - JOGMEC
生徒の個人情報を飲酒後に紛失、中学校教諭を処分 - 川崎市
小学校で児童の個人情報含む指導計画や記録簿を紛失 - 柏市
理工学部でSSD紛失、内部に調査で取得した個人情報 - 慶大
児童の写真データ含む記憶媒体を紛失、返却し忘れ帰宅 - 川崎市