Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

委託先の監督強化盛り込んだ改正個人情報保護ガイドライン - 経産省

経済産業省は、経済産業分野における個人情報保護法のガイドラインを改正し、3月1日付けで施行した。

業務委託先から個人情報が漏洩する事故など多発していることから、今回の改正では、委託時における委託元の監督責任について明確な内容を盛り込んだ。また個人情報を委託する際に、業務に必要のない個人データの提供の禁止している。

委託先の管理強化については、委託先における個人情報の安全管理状況を確認した上で選定することや、安全管理について契約に盛り込むこと、さらに契約どおりに委託先で個人データが取り扱われているか実施状況を把握することが望ましいとして、委託元に具体的な対策を求める。

またクレジットカード情報など、漏洩事故が発生した場合に二次被害へ発展する可能性が高い個人データについては、より高い水準による監督が必要とした。

(Security NEXT - 2008/03/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

3.3万人宛てメールで誤送信、グループごとにメアド表示 - NHK
CMS脆弱性を突かれ改ざん被害、名古屋短大など複数サイトに影響
ランサム被害で個人情報流出、受注や出荷が停止 - メディカ出版
日本とシンガポール、IoT製品セキュラベル制度で相互承認
明星食品のInstagramアカウントが不正アクセス被害
3月初旬修正の「Cisco Secure FMC」脆弱性が攻撃対象に
「SharePoint」「Zimbra」の脆弱性悪用に注意 - 米当局が注意喚起
ウェブメール「Roundcube」に複数脆弱性 - アップデートを公開
「Node.js」のセキュリティ更新、3月24日に公開予定
個人情報含むUSBメモリを紛失、教頭を戒告処分 - 新潟県