KDDI、リモートアクセス端末を検疫する「セキュアコンタクト」を提供
KDDIは、法人向けリモートアクセスサービスに接続パソコンを検疫するオプションサービス「セキュアコンタクト」を3月1日より提供開始する。検疫基本機能の価格は、1IDにつき630円/月。端末認証オプションは420円/月。
同サービスは、同社が提供する「IRAS II」「SSL-VPN GW」「CPA」といったIP-VPN接続サービスにおいて、接続パソコンのセキュリティ状況をポリシーに合わせて検疫するサービス。
さらに端末認証オプションを利用することで、登録したパソコンからのみリモートアクセスを実現。個人パソコンやネットカフェなどからの接続を拒否できる。
(Security NEXT - 2006/02/15 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
ゴルフスクールのインスタアカが乗っ取り被害 - 意図しない投稿
住民の個人情報を議員に漏洩した職員2人を懲戒処分 - 吉野町
学生向けシステム内に不正ファイル、個人情報流出の可能性も - 帝塚山学院大
ランサム攻撃によりサーバやPCが被害 - 建設資材機械設備メーカー
危険物取扱者試験講習会の案内メールで誤送信 - 薩摩川内市
外部からの攻撃を検知、会員情報流出の可能性 - CNプレイガイド
個人情報約60万件が詐欺グループに - 個情委が名簿事業者に行政指導
「MS Edge」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性を解消
「Cisco IOS XR」にDoSや署名バイパスの脆弱性 - 修正版リリース
「Zoom Workplace」に複数の脆弱性 - 最新版で修正済み