エージーテック、社内PCのログオン状況をリアルタイム監視するソフトを発売
エージーテックは、企業内ネットワークにおける、ユーザーのログオン状況を監視するソフトの最新版「UserLock v3.0」を発売した。価格は10ユーザー版のパッケージが9450円。50ユーザー版のパッケージが3万9900円。
同ソフトは、ドメイン内のログオン状況をリアルタイムで監視するもの。同一ユーザー名の同時接続数を制限できるほか、指定したユーザーのログオン状況をメールで通知する機能や、コンピューター名およびIPアドレスによる接続制限機能などを備えている。
今回のバージョンアップにより、セッション情報のレポートをリアルタイムに確認できるようになった。また、ターミナルサーバにおけるセッション管理のサポートや、複数ドメインの管理が可能になった。
(Security NEXT - 2004/09/28 )
ツイート
PR
関連記事
小学校で2年分の心臓検診診断票が所在不明 - 名古屋市
イベント募集の関連ファイルに無関係の20年前登記情報 - 福山市
サイバー攻撃で障害、FW更新時に設定ミス - アクリーティブ
ネットワーク機器経由で侵害、個人情報流出か - クールジャパン機構
ワークフロー管理ツール「Apache DolphinScheduler」に脆弱性
Samsung、モバイル端末の複数脆弱性を修正 - 一部で悪用も
先週注目された記事(2025年9月7日〜2025年9月13日)
AI開発フレームワーク「Flowise」に複数の「クリティカル」脆弱性
ゴルフスクールのインスタアカが乗っ取り被害 - 意図しない投稿
住民の個人情報を議員に漏洩した職員2人を懲戒処分 - 吉野町