Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

お茶の水女子大の学生情報が盗難

お茶の水女子大学において学生データ3000名分が流出したことが明らかになった。

学生データが含んだハードディスクが盗難にあったもので、警視庁が窃盗事件として捜査を進めている。個人情報には、氏名、住所、電話番号、保証人の氏名、成績データなどが含まれていた。

(Security NEXT - 2004/06/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「PAN-OS」の脆弱性侵害、段階ごとの対策を説明 - Palo Alto
MS 365アカウントに不正アクセス、個人情報流出の可能性 - セガ子会社
国内でも被害発生、「ColdFusion」の既知脆弱性狙う攻撃
バッファロー製ルータに脆弱性 - パスワード取得、コマンド実行のおそれ
米政府、悪用が確認された脆弱性3件について注意喚起
「Cisco ASA」「FTD」に複数脆弱性 - ゼロデイ攻撃も発生
「Chrome」にアップデート - 「クリティカル」の脆弱性などを解消
記者会見参加応募者の個人情報をメールで誤送信 - 太秦映画村
まもなくGW - 長期休暇に備えてセキュリティ対策の再確認を
MS、3月の月例更新で「Exchange Server」に生じた不具合に対応