お茶の水女子大の学生情報が盗難
お茶の水女子大学において学生データ3000名分が流出したことが明らかになった。
学生データが含んだハードディスクが盗難にあったもので、警視庁が窃盗事件として捜査を進めている。個人情報には、氏名、住所、電話番号、保証人の氏名、成績データなどが含まれていた。
(Security NEXT - 2004/06/29 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
KDDIとNEC、セキュリティ分野で合弁会社United Cyber Forceを設立
マルウェアの挙動をリアルタイム監視するOSSを公開 - JPCERT/CC
小学校児童の画像を含むカメラとメモリが所在不明 - 名古屋市
「Apache Causeway」に深刻な脆弱性 - アップデートで修正
行政相談のメモを一時紛失、相談員宅で見つかる - 総務省
「バンダイCH」で個人情報流出の可能性 - ランサム被害は否定
動画配信「バンダイCH」が一時停止 - 「意図せぬ退会」発生
「FortiOS」に3件の脆弱性 - アップデートで修正
米当局、「Chromium」ゼロデイ脆弱性に注意喚起 - 派生ブラウザも警戒を
「Monsta FTP」に深刻な脆弱性 - 8月のアップデートで修正済み
