Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

9カ国調査、コンシューマーの半数でサイバー被害 - 日本は4割

日本を含む9カ国の個人ユーザーを対象とした調査において、約半数が回答者自身や家族がサイバー犯罪の被害を受けたことがあると回答した。日本は海外より10ポイント低く、約4割だった。

5月にエフセキュアが25歳以上のコンシューマーを対象に調査を実施したもの。日本や米国、イギリス、ドイツなど9カ国において、各国400人、3600人が回答した。

同調査によると、9カ国において51%が自分や家族が何らかのサイバー犯罪による被害を受けた経験があった。また26%は、複数の被害に遭ったと答えている。

マルウェアに関する被害にあったとの回答が27%で最多。「クレジットカード詐欺(18%)」「SMS詐欺、電話詐欺(11%)」「メールへの不正アクセス(10%)」「ログイン情報の盗難(10%)」が続く。また6%において「ランサムウェアの被害」が発生している。

20190710_fs_001.jpg
日本とそれ以外の国におけるサイバー犯罪の被害経験(グラフ:エフセキュア)

(Security NEXT - 2019/07/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

初心者向けに脆弱性調査と報告方法を学ぶ勉強会 - IPA
3割がフェイクニュースに騙された経験 - 「見破る自信がない」7割
8割強が「QRコード決済」を認知 - 利用中は15.6%
テレワーク実施者の約4割、「セキュリティ問題」がデメリット
未成年スマホのフィルタリング使用率は4割 - 9.5ポイント減
約7割が標的型攻撃への訓練実施 - 管理者3割「開封が評価に影響」
ネットサービス事業者による個人情報収集に76%が「懸念」 - 公取委調査
個人の半数がデータ消失経験 - 1割はバックアップせず
2割強の企業が過去1年間にPCやスマホ紛失を経験
企業の14%がセキュ事故経験 - サイバー保険加入率は12%