Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「JVN iPedia」登録件数、前四半期比1.3倍 - 制御システムは161件

2019年第1四半期は、脆弱性対策情報データベース「JVN iPedia」に登録された脆弱性情報が前四半期の約1.3倍に増加した。制御システム関連も161件にのぼる。

「JVN iPedia」は、国内のソフトウェア開発者が公表した情報をはじめ、脆弱性情報ポータルサイト「JVN」および米国立標準技術研究所(NIST)による脆弱性データベース「NVD」の公開情報などを登録した脆弱性対策情報のデータベース。2007年4月より公開されている。

同四半期に登録された脆弱性情報は4770件。前四半期の3560件を1210件上回った。

内訳は、国内製品開発者による登録情報が3件、「JVN」の掲載情報が76件、「NVD」の情報が4691件。累計件数は9万7444件となった。英語版では21件があらたに登録され、累計件数は2018件。

20190425_ip_001.jpg
「JVN iPedia」の登録件数推移(グラフ:IPA)

(Security NEXT - 2019/04/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

2019年3Qのインシデント、前期比1.4倍に - フィッシング増加影響
2019年2Qは「フィッシング」「マルウェアサイト」が増加
コード改ざん起因の「Webmin」脆弱性を狙うアクセスを観測
「Jira Server」の脆弱性を探索するアクセスを観測 - 警察庁
専門学生向けにコンテスト開催、課題は「WAF」導入 - MBSD
2019年上半期の攻撃、前期の3倍以上に - F-Secureまとめ
CODE BLUE 2019の全講演が決定 - 政策から話題の脆弱性までテーマ充実
7割がセキュリティ予算不足 - 最新技術の導入足かせに
標的型攻撃の72%が正規機能を悪用 - 「CSVファイル」悪用が1割強
JSOLとBBSecが協業、クラウド導入とセキュ対策を提供