Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

常時SSL/TLS採用の国内企業サイトは約2割 - 大学と銀行で半数強

国内の企業や団体のウェブサイトで、常時SSL/TLS接続を採用している割合は20.6%だった。業種別に見ると「大学」が57%でもっとも割合が高いという。

日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)、フィードテイラー、ネットビジネスサポートが共同で調査を実施し、結果を取りまとめたもの。

企業や団体の約40万のURL情報をもとに、ウェブサイトのトップページを確認し、SSL/TLS接続に対応している場合を常時SSL/TLS接続に対応しているものとして集計した。一部ページのみでSSL/TLS接続を利用しているは含まれない。

9月の時点でウェブサイトにおいて常時SSL/TLS接続を用いている企業や団体の割合は20.6%だった。

(Security NEXT - 2018/10/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

暗号化の動機、「知的財産の保護」が6割 - 脅威は「従業員のミス」が最多
執拗な攻撃で組織へ侵入、感染するランサムウェア「SamSam」 - 被害は約590万ドルに
ワールドカップ開催都市の公衆無線LAN、一部信頼性に疑問符
情報漏洩対策製品の国内市場、2017年は前年比2%増
企業における暗号化製品の導入率は45% - 中小3割に満たず
なくならない「WannaCrypt」の検出 - 国内で少なくとも1900台が脆弱性を放置か
2017年の悪意あるファイル、1日あたり36万件 - 前年比11.5%増
企業向け認知度調査、もっとも高い「WannaCrypt」でさえ4割満たず
445番ポートへのパケットを継続して観測、「WannaCrypt」の影響収束せず
約4割の組織で重大被害 - 売上機会損失など含む平均被害額は2.3億円