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「Software ISAC」を8月に設立 - 情報共有やPSIRT設置支援など展開

コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)は、「Software ISAC(Software Information Sharing and Analysis Center)」を8月に設立し、活動を開始すると発表した。

ソフトウェア開発におけるセキュリティの課題へ対応することを目指すとしている。リーダーには、トレンドマイクロの萩原健太氏が就任する予定。

当初は約500社の同協会正会員企業を対象に活動。またソフトウェア関連団体や国内の他ISACとの連携なども進め、ソフトウェアにおけるセキュリティの課題を抱える企業が参加可能な体制を構築したいとしている。

具体的な活動としては、参加組織における知見の向上、脆弱性や脅威に関する情報の共有、JPCERTコーディネーションセンターやOWASP Japanなど外部組織との連携、脆弱性の早期発見に向けたプログラムの検討、「PSIRT(Product Security Incident Response Team)」の設置支援などを掲げている。

(Security NEXT - 2018/07/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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