Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

2017年度の国内セキュリティサービス市場は2749億円 - 前年度比13.8%増

2017年度の国内におけるサイバーセキュリティサービスの市場規模は2749億円で、前年度比13.8%増とする調査結果をITRが取りまとめた。

同社が、国内39ベンダーを対象に調査を実施し、結果を取りまとめたもの。2017年度における同市場の売上金額は2749億円で、前年度比13.8%増となった。

同社では、運用監視サービスや「CSMS(Computer Security Management System)」や「PSIRT」のほか、IoTセキュリティの構築支援サービスなど、コンサルティングサービスの需要が拡大しているとし、2018年度はやや鈍化するものの前年度比12.7%増となり、市場規模は3099億円に拡大すると同社では予測。

今後も堅調に推移するとし、2017年度から2022年度までの年平均成長率は8.4%、2022年度には4000億円の大台を突破し、同年度の市場規模は4117億円になるとの見通しを示した。

20180621_it_001.jpg
サイバーセキュリティサービスの市場動向予測(グラフ:ITR)

(Security NEXT - 2018/06/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

2017年の国内IoTセキュリティ製品市場は624億円、前年比20.5%増
BlackBerry、14億米ドルでCylanceを買収 - エンドポイントや車載向け製品などを強化
国内特権ID管理製品市場、前年度比10%増
国内クラウドセキュリティ市場、前年比19.7%増
定義ファイル非依存の標的型攻撃対策製品市場、前年比29.9%増 - 今後も高成長との予測
Yahoo!メール、なりすまし対策で企業アイコンを表示 - DKIMを利用
IoTクラウドサービスの安全性に関する情報開示指針を策定 - 総務省
イスラエルのSCADAfenceが事業所設置 - 日本進出へ
ESET、日本法人をキヤノンITSと設立 - 2019年にはEDRやサンドボックスなど投入
盗難クレカ、流通量多い上位20カ国の平均相場は10.95ドル