Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

企業の約8割が「BEC」を経験 - 件名に「Re:」「Fwd:」追加が1.5倍

2017年にフィッシング攻撃において、もっとも悪用されたブランドが「Dropbox」だったとする調査を米Proofpointが取りまとめた。

同社が、2017年にワールドワイドにおける6000超の同社企業顧客に対する攻撃について調査し、傾向を分析したもの。

悪意あるメールにおいて、82%以上がランサムウェアや、金融機関などを狙うトロイの木馬、いわゆる不正送金マルウェアの感染を狙ったものだった。

特に日本やヨーロッパ、オーストラリアでは30%以上が不正送金マルウェア。また日本は、メール経由でダウンローダーが送信されるケースが目立ったという。

(Security NEXT - 2018/06/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

わずか6グループで偽ショッピングサイト2万件を設置 - APWGも脅威として定義追加へ
2017年のフィッシング報告は前年から減少 - 誘導先URLは1.7倍に
2018年1Qの不正送金被害は1.8億円 -被害額は個人で倍増、法人は54分の1に
会員13万人以上の低価格DDoS攻撃サービスが検挙 - 1カ月約2000円、攻撃は400万回以上
サイバー犯罪がグローバル経済に与える損害は約6000億ドル - 米政策研究機関などが試算
サイバー防御演習「CYDER」、2018年度は一般事業者も受講可能に
2017年4Qの不正送金被害は1.7億円 - 法人で被害額が増加傾向
情セ大、情報セキュリティ文化賞の受賞者6名を発表
FIDO、国内WG参加組織が1年で2倍超に - 日本語での情報発信に注力
2017年3Qのネットバンク不正送金、法人で被害額が増加