Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

若手研究者の育成プログラム「SecHack365」、4月2日より応募受付を開始

情報通信研究機構(NICT)は、25歳以下のセキュリティ研究者や開発者の育成を目的としたプログラム「SecHack365」の参加者募集を4月2日より開始する。

「SecHack365」は、セキュリティ技術の開発や研究に取り組む25歳以下の学生や社会人を対象とした人材育成プログラム。2017年度よりスタートし、今回で2年目を迎える。

同プログラムでは、セキュリティ製品の利用者ではなく、あらたなセキュリティ技術や製品を開発できる人材の育成を目指しており、専門家などの支援を受けつつ、1年間を通じてセキュリティに関するソフトウェアの企画や開発に取り組む。

研究にあたっては、遠隔よりライフスタイルにあわせて開発実習を受けられる「NONSTOP」を用意。さらにNICTの研究開発ノウハウや収集した攻撃データなども利用することが可能。

2018年度の具体的なプログラム明らかにされていないが、2017年は、遠隔による実習のほか、ハッカソンをはじめとする演習、技術者との交流、セキュリティ企業の見学などを実施。3月には成果発表会が開催された。

募集対象は、2019年3月31日の時点で25歳以下の学生や社会人。応募期間は4月2日から同月20日17時まで。同機構と有識者による実行委員会が審査を行い、参加者約40人を決定する。必要な経費は約50万円で、学生に対しては全額を補助する。

(Security NEXT - 2018/03/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

注目集まる「CTF競技」 - 磨かれる「問題解決能力」
ラック、北九州にセキュリティ事業の技術拠点
「Trend Micro CTF 2018」が開催 - 9月に予選、決勝は12月
総務省と経産省、連携チームの成果を公表 - セキュリティ税制など
政府、セキュリティ経営や人材育成で報告書 - パブコメ実施
「セキュリティ・キャンプ全国大会2018」参加者募集がスタート
「SECCON」と「SecHack365」がコラボ、「SECHACKCON2018」開催
若手エンジニア支援「すごうで2018」、急病時に役立つウェアラブル端末について開発支援
「セキュリティ」テーマの小説コンテストが開催 - 大賞作品は書籍化
拘束力持つセキュリティ規則と基準を要請 - 8社が共同憲章に署名