Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

NEC、歩きながら顔認証を可能にする入退管理ソリューション

NECは、カメラの前で立ち止まらずに歩きながら顔認証が可能な入退管理ソリューションを、11月より提供開始する。

同製品は、同社の顔認証AIエンジン「NeoFace」や顔認証用カメラ、顔登録装置、入退場ゲートなど、顔画像とICカードを組みあわせた本人認証による入退管理システムに必要な機器とソフトウェアを提供するソリューション。

事前に撮影し登録した顔画像と、入退場ゲートに設置した顔認証用カメラで撮影した顔画像を照合して認証。ゲートに近づく顔を連続撮影し、ICカードを読み取り機にかざすと即座に顔認証を行う。これにより、立ち止まらずに顔認証が可能としている。

ICカードを組みあわせた2要素認証で、カードの盗難や貸し借りによるなりすましを防止。認証失敗時の顔画像のログを保存し、失敗した人物の顔画像を管理者が確認できる。

価格は、設置工事費込みで3240万円から。同社では今後3年間で200セットの販売を目指している。

(Security NEXT - 2017/11/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

プルーフポイント、「DMARC」を活用した「BEC」の対策製品
スマートフォンを利用して「どこでも本人確認」
IDなしに認証できる「IDレス指紋認証プラグイン」を提供 - DDS
ブロックチェーンを活用したIoT機器のプロビジョニングシステム
イオン銀、指紋と静脈認証による本人認証をスタート - カードや暗証番号不要
過去のログイン情報でなりすましを防ぐ「リスクベース認証」の新版 - Capy
NEC、「Box連携ソリューション」5種を開発 - SSOや個人情報検索など
NECとCEC、基幹系システムに対応した認証印刷ソリューション
SBTら3社、オフィスビルへのサイバー攻撃を想定した実証実験 - IoT機器の脆弱性診断を実施
三菱電機とグローリー、ネットカメラを用いた顔認証システムで協業