Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

サイトに不正アクセス、スパム送信の踏み台に - アリアファーム

女性向けファッション雑貨の卸売や商品企画を手がけるアリアファームのウェブサイトが不正アクセスにより改ざんされ、スパムメール送信の踏み台に利用されていたことがわかった。

同社によれば、4月1日未明から午前中にかけて、同社の公式サイトを含む関連6サイトが不正アクセスを受けたもの。「WordPress」やプラグインの脆弱性が突かれてファイルが書き換えられ、サーバから国外のメールアドレスに対する大量のメール送信が行われたという。個人情報の流出や、閲覧者へのマルウェア感染については否定している。

サイト制作時のテスト環境として導入した「WordPress」とプラグインをアップデートせず、脆弱性が存在するまま放置していたことが原因と説明している。

同社では、サーバのファイルをすべて削除、サイトを再構築し、4月2日に復旧を完了したとしている。

(Security NEXT - 2017/04/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

学生がフィッシング被害、迷惑メール約29万件の踏み台に - 新潟大
ウェブサーバを踏み台とした「リフレクション攻撃」を観測 - 悪意ある「SYNパケット」に注意
職員アカウントが迷惑メール送信の踏み台に - 森林研究・整備機構
大阪府新婚世帯支援事業の元委託先に不正アクセス - 迷惑メールの踏み台に
職員メールアカウントに不正アクセス、PWを類推か - 早大
明大、複数メールアカウントに不正アクセス - 情報流出やスパム送信が発生
福島信金でサイト改ざん、マルウェアやサポート詐欺に誘導
フィッシングで複数職員がアカウントが乗っ取り被害 - 新潟大
メールアカウントがフィッシングメール送信の踏み台に - 京都教育大
メールアカウントが不正アクセス被害、スパムの踏み台に - システム開発会社