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永久保管アスベスト関係文書を誤って廃棄 - 大阪労働局

大阪労働局は、管轄下の労働基準監督署において、個人情報など含むアスベスト関連の文書を誤って廃棄していたことを明らかにした。

岸和田労働監督署において、アスベスト関連の労災関係書類を誤って廃棄していたことが8月24日に判明したことから、関係文書の保存状況について点検を実施したところ、13ある同局管轄すべての監督署において、同様の問題が発生していたという。

誤廃棄したのは、2000年度から2010年度までのアスベスト関連文書の一部。健康診断の結果報告書など安全衛生関係書類1346件をはじめ、監督関係書類348件、平均賃金決定関係書類94件、労災関係書類54件などが含まれる。

これら文書は、2005年12月以降、廃棄せずに保存する規定となっていたが、徹底されていなかった。また外部への情報漏洩については否定している。

同局では、今回の誤廃棄により、今後の労災保険給付や特別遺族給付金の認定業務に影響を及ぼすことはないと説明。再発防止策として、アスベスト関係文書を他行政文書から分離して保管するほか、廃棄対象ではないことをあらためて職員に周知徹底するという。

(Security NEXT - 2015/09/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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