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2015年1Qのインシデントは5485件 - 「DoS/DDoS」が倍増

2015年第1四半期のセキュリティインシデント件数は5485件で、前四半期の5606件から減少した。「DoS/DDoS」の増加が目立っている。

JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)によれば、同四半期のインシデント件数は5485件で、前四半期の5606件から減少。1月は2127件と2000件を超えたが、2月は1695件、3月は1663件と比較的落ち着きを取り戻した。

一方、サイト管理者などに対応を依頼した調整件数は3088件で、前四半期の2337件を大きく上回っている。

インシデント別に見ると、「スキャン」が2980件で最多。前期の3592件から17%減少したものの、全体の54.3%と半数以上を占める。53番ポート、80番ポート、25番ポートに対するスキャンが特に目立ったという。

「ウェブサイト改ざん」は792件と、前期の781件から微増。「フィッシングサイト」は前期の406件を上回る466件だった。金融機関を装ったサイトが36.4%で、ポータルサイトを装ったものが24.2%。これらで約6割を占める。国内ブランドを悪用したサイトが54件で全体の12%、国外ブランドは281件で60%を占めた。

「マルウェアサイト」は前期の312件から260件に後退した。「DoS/DDoS」は32件で、件数としては少ないものの、前期の14件から倍以上に拡大。特に1月は23件と集中した。

(Security NEXT - 2015/04/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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