Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

旧岐阜銀行休眠口座の印鑑票1万9000件が所在不明 - 十六銀行

十六銀行は、2012年に合併した旧岐阜銀行の47店舗が保管していた「休眠口座」に関わる印鑑票1万9172件が所在不明になっていることを明らかにした。誤廃棄の可能性が高いとしている。

同行によれば、10年以上取り引きのない「休眠口座」の印鑑票が、一部店舗で紛失していることが判明。これを受けて全店調査を実施した結果、47店舗において紛失していることがわかったという。

紛失したのは休眠口座の印鑑票1万9172件で、顧客の氏名や住所、電話番号、生年月日、職業、勤務先、口座番号、届出印などが記載されていたが、顧客によって含まれる情報の内容は異なる。

いずれも旧岐阜銀行では休眠口座の印鑑票を分けて保管していたが、一部が解約口座の印鑑票に混入。そのため、保存期限を10年としている解約印鑑票を期限経過後に廃棄した際、誤って一緒に処分した可能性が高いという。不正利用や外部流出などは確認されていない。

同行では、印鑑票紛失の対象となる預金を含め、休眠口座として整理した預金は、通帳や証書、届出印、本人確認書類の提示があれば払い戻しに応じるとしている。

(Security NEXT - 2013/09/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

顧客のマイナンバーを委託先が誤って裁断 - 群馬銀
印影など含む伝票綴りが所在わからず- 鳥取銀
取引情報含むATM記録紙が所在不明 - 筑波銀
取引情報4.1万件含むATM記録紙が段ボール箱ごと所在不明に - 豊和銀
マネースクウェア・ジャパン、顧客情報約11万件の流出を確認
顧客情報含む伝票を箱ごと紛失、誤廃棄の可能性 - 南日本銀
メルカリで他利用者情報が閲覧可能に - CDNプロバイダ切替で
元行員が大口預金者の個人情報を窃盗などの共犯者に漏洩か - 佐賀銀
顧客情報含む帳票が所在不明に - 東邦銀
ローン申込者の審査情報を誤って同意なく保証会社へ送信 - イオン銀