「改訂新版セキュリティエンジニアの教科書」が発売 - 日本シーサート協議会
日本シーサート協議会が執筆したセキュリティエンジニアを目指す人などを対象とする書籍「改訂新版セキュリティエンジニアの教科書」が発売された。

改訂新版セキュリティエンジニアの教科書
同書は、セキュリティエンジニアを目指す学生や、人事異動などであらたにセキュリティ部署へ異動し、セキュリティに関する知識をあまり持たない社会人などを想定した書籍。同協議会のシーサート人材ワーキンググループが執筆を担当した。
セキュリティエンジニアが身につけておきたい基礎的な知識やセキュリティ分野のキャリアについて、現職のセキュリティエンジニアが解説。
セキュア開発や脆弱性対応、インシデント対応、セキュリティマネジメントなどのトピックも扱っている。
出版社はシーアンドアール研究所でA5判208ページ。価格は2882円(税込)。ISBNは「978-4863544376」。
(Security NEXT - 2024/05/02 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「Adobe Commerce/Magento」や「WSUS」の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
先週注目された記事(2025年10月19日〜2025年10月25日)
MS、「Windows Server」向けに定例外パッチ - 米当局が悪用確認
地域電子商品券「はばタンPay+」サイトで不具合、個人情報流出 - 兵庫県
買収予定関係者に個人情報含む用地実測図を誤送信 - 新潟県
業務用PCを紛失、賃借人の個人情報含む可能性 - コロンビア・ワークス
証明書発行システムがランサム被害、影響など調査 - 流通経済大
ベンダー設定ミスでFW機能不全、直後ランサム被害 - アクリーティブ
9月のフィッシング、報告が22万件超 - 悪用ブランド過去最多
政府、豪主導の「防御可能なアーキテクチャ」国際ガイダンスに署名
