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8月にIPAへ寄せられた相談は1600件超 - Winny関連やTwitterアカウント乗っ取りなども

侵入の原因については、ファイアウォールの設定不備、IDやパスワードの管理不備、ウェブアプリケーションの脆弱性悪用がそれぞれ1件だった。

同機構へ寄せられた相談総件数は1651件で、7月の1460件から増加した。「ワンクリック不正請求」に関する相談も535件で前月より増加し、再び500件を超えている。

このほか、「偽セキュリティ対策ソフト」に関する相談、および「Winny」に関する相談がいずれも7件寄せられた。

「偽セキュリティ対策ソフト」については、パソコンの処理速度向上をうたうソフトだが、インストールしたところ大量のエラーが表示され、有料版の購入を迫られたという。

またパスワードが破られてTwitterアカウントが乗っ取られ、悪質なツイートが行われているという相談も寄せられている。

同機構ではこうした問題に対して、「Twitterに報告してアカウントを停止することが先決」とアドバイス。あわせてパスワード管理の徹底を呼びかけている。

(Security NEXT - 2011/09/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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