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ボットネット停止の影響で3月のスパム総量は減少 - シマンテックレポート

シマンテックは、3月に観測したスパムの状況を取りまとめた。3月に規模の大きいボットネット「Rustock」が停止した影響で、スパム総量に減少が見られる一方、東日本大震災に便乗したスパムが多数流通した。

同レポートは、200万件のメールアカウントを利用し、世界20カ国から収集したメールをもとにスパムの状況をまとめたもの。3月の全メールに対するスパムの割合は74.7%で、2月の80.7%から減少している。また、1日の平均スパム量も27.4ポイント減少している。

今回の変化は、大規模ボットネット「Rustock」が停止したことが影響したと見られている。「Rustock」は2010年末に一時停止状態になったが、2011年1月10日に再開していた。

Microsoftと米当局によるテイクダウンが成功し、同ボットネットが停止した3月16日には、世界のスパム量が前日から24.7ポイントと目立った減少を見せた。翌17日にも11.9ポイント下降し、それ以降低い水準で推移している。

(Security NEXT - 2011/05/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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