Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

2019年の不正アクセス届出は89件 - 56件で被害

2019年に情報処理推進機構(IPA)へ寄せられた不正アクセスの届け出は前年を35件上回る89件だった。56件で被害が発生している。

同機構が、2019年における不正アクセスの状況について取りまとめたもの。

同年は89件の届け出があり、前年の54件を35件上回った。56件で被害が発生していたという。法人による届け出が49件、教育機関や公的機関が10件、個人による届け出が30件だった。

手口の内訳を見ると、「侵入」が59件、「なりすまし」が21件、「サービス妨害攻撃」が12件、「スパムメール」が7件だった。

20200207_ip_002.jpg
不正アクセスの手口(グラフ:IPA)

(Security NEXT - 2020/02/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

ゲーム利用者の約4割が複数ゲームアカウントでパスワードを使いまわし
テレワーク実施、2021年は2020年に比べて微減 - MMD研究所調べ
中小企業の個人情報安全管理コスト、年10万未満が6割強
2020年度のPマーク事業者による個人情報関連事故は2644件
コロナ禍で進む大学のデジタル化 - 4割強でトラブルを経験
2021年上半期のサイバー犯罪検挙は5345件 - 高水準で推移
2021年上半期の不正送金は376件 - 半数以上がOTP利用も被害
IPA、2021年前半の被害届出127件を公開 - ランサムや認証突破など
個人情報の漏洩や紛失などの報告、2020年度は4141件 - 個情委
巧妙化するランサム攻撃、被害の多くが「VPN機器」脆弱性に起因