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ウイルス検出数は減少するも、不正アクセスの届出や相談が増加 - IPAまとめ

情報処理推進機構(IPA)は、6月に同機構が受け付けたウイルスおよび不正アクセスの届出状況を取りまとめた。「Gumblar」によるウェブサイトの改ざんやなりすましによる被害などが、依然として報告されている。

レポートによれば、6月のウイルス検出数は約4万1000件で、5月の約5万件から18.8ポイント減少した。一方、同一の届出者のもとで、同種のウイルスが同日中に複数検出された場合も1件とカウントする届出件数については1245件と、5月の1084件から14.9ポイントの上昇となった。

検出数の1位は「Netsky」で全体の8割程度を占めている。5月に急増して前回2位だった「Koobface」は今回のランキングから姿を消している。3位は「Autorun」だが、同ウイルスは届出件数でも全体の15.5%を占めて2位だった。

また6月には、不正プログラム「ADCLICKER」の急増が確認されたという。検知件数の推移を見ると、中旬に一時的な急増を見せ数日で収束するなど、目立った動きがあった。

(Security NEXT - 2010/07/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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