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軽量化を目指した「G DATAインターネットセキュリティ2009」が発売

G DATA Softwareとジャングルは、セキュリティ対策製品「G DATAインターネットセキュリティ2009」を2月19日に発売する。UMPC向けにUSB版も用意されている。

同製品は、ウイルス対策機能やファイアウォール、フィッシングなどに対する個人情報保護、有害コンテンツに対するフィルタリング、迷惑メール対策機能など備えたセキュリティ対策ソフト。

最新版の発売にあたっては、セキュリティ分野の製品ラインナップを強化したいジャングルと国内市場におけるシェア拡大を目指すG DATA Softwareが協業。今回の発表にあわせ共同で記者を対象とした発表会が都内で開催された。

今回のバージョンでは、市場が拡大しているUMPC市場を意識しており、CPUが非力なマシンでも動作するよう軽量化を目指した。「フィンガープリンティング」機能により、変化のないファイルを2回目よりスキップすることで検知を高速化。マルチコアによるパラレルスキャンにも対応している。

また同ソフトでは従来より複数ベンダーのウイルス対策エンジンを搭載しているが、今回のバージョンより「Kaspersky Lab」から「BitDefender」に変更された。一方「avast!」については引き続き採用されている。

両エンジンを搭載した理由についてG DATAの代表取締役社長のJag山本氏によれば、最新ウイルスに強い「BitDefender」と、古いウイルスに対しても注力されている「avast! 」など、得意分野が重ならない2製品を採用したという。また従来は複数のエンジンにより個別にスキャンされていたが、両機能が統合されて効率良くスキャンできるよう改善された。

またリカバリ機能にも配慮されているのが大きな特徴で、CD-ROM版、USBメモリ版いずれもブート機能を搭載。Windowsが立ち上がらなくなった場合も起動環境が用意されており、ハードウェアやソフトウェアなど障害原因の切り分けや、ウイルスの駆除など対応が可能。OSにはUbuntuを採用している。

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USBメモリから起動させた山本氏

両社が特徴に挙げているのが「検知率」。アウトブレイクシールド、ヒューリスティックスキャンを採用しており、第3者期間である「AV-Test」で99%の検知率を獲得した点を発表会では強調した。さらに他セキュリティ対策ソフトのアンインストール機能も用意されたほか、より使いやすいインタフェースを目指したという。

パッケージ版とダウンロード版が用意されているほか、複数ユーザー版、USBメモリ版、バックアップ機能やPCの最適化機能など機能を追加した「G DATAインターネットセキュリティプラス2009」も用意されている。価格はオープン。

両社は今回の発売を記念し、円高還元キャンペーンを実施。初回出荷分の対象パッケージ版へ、6カ月の更新期間を無償で延長する。

G DATA Software
http://www.gdata.co.jp/

ジャングル
http://www.junglejapan.com/

(Security NEXT - 2009/02/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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