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ウェブセンス、Web2.0対応フィルタリング製品を発表 - 国内戦略を加速

ウェブセンス・ジャパンは2日、都内で発表会を開催し、Web2.0技術を活かしたウェブサイトにも対応するフィルタリング製品「Websense Web Security Gateway」を発表した。また国内におけるパートナー戦略を明らかにした。

「Websense Web Security Gateway」は、ウェブサイトの安全性などをリアルタイムに診断し、必要に応じてアクセスを制限するウェブフィルタリング製品。

URLやキーワードのデータベースを利用した従来のフィルタリング技術だけでなく、複数アルゴリズムにより構成された内部エンジンにより、ユーザーがリクエストしたウェブページに対してリアルタイムで評価を行うことが可能だという。

さらにWeb2.0技術などを活用し、複数のコンテンツで構成されるウェブサイトについては、外部より読み込まれるデータをそれぞれ評価。許可されたコンテンツのみ表示することが可能で、従業員などの利便性を損なうことなく利用できる。

また本格的なウェブプロクシを搭載しており、SSLを利用したアクセスについても同製品を経由することでフィルタリングを実現している。

米Websenseジャパンアジアパシフィック担当副社長のTimothy Lee氏は、「従来製品ではインターネットへのアクセスそのものを制御していたが、新製品ではオープンなアクセスを確保しつつ、安全なコンテンツの提供を実現する」とメリットを強調。リアルタイムに内容が変化するWeb2.0のコンテンツへ対応できる製品の特徴をアピールした。

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Timothy Lee氏

(Security NEXT - 2008/12/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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