アップデートでルータにセキュリティ機能を追加 - アライドテレシス
アライドテレシスは、ルータ製品「AT-NFV-APL-GT」と「AT-NFV-APL-GTX」におけるセキュリティ機能を強化した。
両製品向けにあらたなファームウェア「同Ver.1.2.1」をリリースし、セキュリティ機能の拡張を実施したもの。
新版では、ディープパケットインスペクションにより、アプリケーションの識別に対応。アプリケーションごとの通信制御やインターネットブレイクアウトが可能となった。
またマルウェア対策のほか、「不正侵入検知システム(IDS)」「侵入防止システム(IPS)」や「URLフィルタリング」などの機能を追加したという。
(Security NEXT - 2021/09/16 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
市内全世帯向けデジタル金券の配送中に一部紛失 - 太田市
組織の「ネット玄関口」狙う攻撃に注意 - 可視化や脆弱性対策の徹底を
「不正ログイン」相談が約1.5倍 - 「偽警告」は関係者逮捕で減少するも限定的
Apple、「iOS 26.1」「iPadOS 26.1」を公開 - 56件の脆弱性を解消
ランサム攻撃でシステム障害が発生、影響など調査 - エネサンスHD
Apple、脆弱性を修正した「iOS 18.7.2」「iPadOS 18.7.2」を公開
一部サーバでランサム被害、バックアップ削除も - 新報国マテリアル
日英、IoT製品セキュラベル制度「JC-STAR」「PSTI法」で相互承認
「Django」にSQLiやDoS脆弱性 - 修正版をリリース
動画配信「バンダイCH」が一時停止 - 「意図せぬ退会」発生
