Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

総務省、通信障害が重なったKDDIに行政指導

総務省は、7月以降にKDDIの通信サービスで4件の障害が明らかになったことを受け、再発防止を求め文書で指導した。

インターネット接続サービス「au one net」や、携帯電話向けのメールサービス、ウェブ閲覧サービスにおいて4件の障害が度重なり判明したことから、設備管理における安全管理や信頼性の向上が不十分だったとして改善を求めたもの。

KDDIでは、固定電話向けインターネット接続サービス「au one net(旧DION)」において、サーバ設定が不十分だったことからウェブメールの一部ユーザーで情報漏洩が生じたことが7月に判明。さらに8月にはウイルス対策サービスなどの障害によるメールの誤廃棄や誤転送が明らかになった。

また携帯電話向けサービスでは、8月2日に設備の不具合でEZwebやメールが利用できなくなり、200万人に影響を与えたほか、24日に再びEZwebの利用に問題が発生している。

(Security NEXT - 2008/08/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

県立校のセキュリティ監査を実施、7割強に問題 - 佐賀県
マイナンバー関連事故は374件、前年度から倍増 - 5件は「重大な事態」
クレカ取引の「セキュリティ実行計画2018」が策定 - 改正割販法の要件に
2017年上半期、個人情報漏洩報告は290件 - 報告徴収2件、116件の指導や助言
セキュリティ規程違反で職員を懲戒処分 - 理研
セキュリティや情報モラル教える指導者の養成セミナー - SPREAD
関東財務局、顧客情報流出でM2Jに行政処分 - 新規口座開設を当面停止
情報処理安全確保支援士の合格率は16.3% - 平均年齢36.5歳
厚労省と年金機構、年金情報流出問題の対策状況を取りまとめ
NICT、セキュリティ技術を生み出せる技術者を育成 - U-25向けに「SecHack365」を始動