Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

第一生命、約20万件の顧客情報を記録したマイクロフィルムを紛失

第一生命保険は、20万5942件の顧客情報が記録されたマイクロフィルム計91枚の紛失が判明したと発表した。

所在が不明となっているのは、1977年から2006年の間に作成された、「コム」と呼ばれるマイクロフィルム91枚。顧客の氏名、口座番号、証券番号などを含む20万5942件の顧客情報が記録されていた。顧客情報の管理状況を調査するため、同社が保有するコムの点検を実施した際、紛失が判明した。

同社では、不正に持ち出した形跡がないとして、社内で誤って破棄した可能性が高いと結論付けている。同社では再発防止策として、管理ルール強化や、保存媒体の見直しなどを実施するとしている。

(Security NEXT - 2006/04/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

IoT機器の無線通信「Z-Wave」のペアリング時に通信傍受のおそれ
IIJ、「Black Hat」でトレーニングを提供 - 4日間で100以上の演習
数百機種のAndroidデバイスにマルウェア - ファームウェアレベルで混入
顧客情報含む資料を無関係の事業者へメール送信 - 名古屋のケーブルTV
特別支援学校でメール誤送信、保護者のメアド流出 - 埼玉県
「高尾ビジターセンター」のメールアカウントに不正アクセス - スパム送信の踏み台に
個人情報含む廃棄書類が高速道路で飛散 - 関西電力
元従業員が不正アクセス、セキュリティ対策ソフトを削除 - NEXCO中日本子会社
VMware、「SpectreNG」対策で複数製品向けにパッチを準備
管理甘い「Cisco Smart Install Client」の探索行為が増加 - 警察庁が注意喚起