Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

迷惑メールの相談件数が増加傾向、60歳以上が4割

全国の消費生活センターに寄せられる迷惑メール関連の相談件数は増加傾向にあり、2017年度は前年度同期からほぼ2倍の水準で推移している。

20170710_kc_001.jpg
相談件数の推移(グラフ:国民生活センター)

国民生活センターによれば、特定電子メール法や特定商取引法に違反する迷惑メールに関する相談は、2013年度にいったん減少したものの、2014年度以降は増加傾向が続いているという。

3万4093件だった2014年から2015年度は4万2990件へ増加。2016年度はやや増加率が鈍化したものの、4万5387件へ拡大している。

2017年度は5月31日の時点ですでに6365件の相談が寄せられており、前年度同期の3336件を大きく上回るペースで推移している。

(Security NEXT - 2017/07/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

フィッシングやなりすましメールをテーマとしたオンラインイベント - JPAAWG
大量スパム配信から「Emotet」に攻撃トレンドがシフト - OS非標準のzip暗号化で検知回避か
衰え見せぬフィッシング攻撃 - 報告、URLともに最多記録を更新
2020年1Qセキュ相談、4.8%減 - 「不正ログイン」などの相談は増加
2019年4Qのセキュリティ相談、7.6%増 - IPAまとめ
2019年3Qのセキュリティ相談、1年ぶりに3000件以下に
フィッシング報告、5000件超で過去最多 - URL件数も高水準
セキュリティ相談、2019年2Qは微減 - 宅配業者偽装SMSは増加
フィッシングURLが最多記録を更新 - 報告やブランド悪用被害も増加
セキュリティ相談24.4%減 - 「偽警告」関連の相談は増加