Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ネットワールド、制御システム向けセキュリティパックを発売

ネットワールドは、生産ラインの制御システムなどインターネットへ接続していないクローズドネットワーク向けに、セキュリティパッケージ「セキュア工場パック」の提供を開始した。

「セキュア工場パック」導入イメージ
「セキュア工場パック」導入イメージ(図:ネットワールド)

同パッケージは、韓ハンドリームネットのセキュリティスイッチ「SGシリーズ」とトレンドマイクロのUSBメモリ型セキュリティ対策ソフト「Trend Micro Portable Security」を組み合わせたセキュリティソリューション。

セキュリティスイッチにより、不正トラフィックを検知して感染端末をネットワークから遮断することが可能で、さらにUSBメモリ型ツールを利用し、ウイルスを駆除できる。

同社では、既存のネットワーク構成を変更する必要がないため、従来の検疫ネットワークなどに比べ導入しやすく、コストも抑えられるとしている。

同社では、同社や販売パートナーを通じて製品を提供し、今後1年間に200社の導入を目標に販売を展開していく。トライアル導入のための貸し出しについても実施する。

(Security NEXT - 2011/07/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

2020年3Qのインシデント、前四半期比約1.2倍に - 探索行為やサイト改ざんが増加
大規模環境に対応する制御システム向けIPS製品 - トレンド
三菱電機製品の「TCPプロトコルスタック」に脆弱性 - 制御システムなどに影響
2021年2月に「制御システムセキュリティカンファレンス」開催 - CFP開始
横河電機の制御システム向けアラーム管理ソフトに複数脆弱性
2020年2Qの脆弱性登録は4279件 - EOLの「Win 7」は166件
2020年2Qインシデント、前四半期比1.3倍 - フィッシングなど増加
米政府、制御システムの保護に向けた戦略を発表
損ジャと日立ソ、IoTセキュリティ分野で協業
2020年1Qの脆弱性DB登録は4520件 - EOL「Windows 7」も件数上位に