サーバがランサム被害、個人情報流出の可能性 - 川崎設備工業
関電工の子会社で建物内設備の工事を手がける川崎設備工業は、基幹システムなどがランサムウェアによる被害を受けたことを明らかにした。データが暗号化され、流出した可能性があるとしている。
同社によれば、外部クラウドに設置していた基幹システムを含む社内業務に関するサーバが、ランサムウェアによる被害により暗号化されたもの。2025年6月30日に被害を確認した。
サイバー攻撃の影響で企業名、住所、電話番号、振込先口座情報、メールアドレスなど、取引先に関する情報が外部へ流出した可能性がある。
あわせて取引先や工事名称、請負金額といった契約情報のほか、同社従業員の氏名、所属、メールアドレス、振込先口座情報についても影響を受けた可能性があり、詳しく調べている。
同社では警察や個人情報保護委員会へ報告。被害を受けたと見られるサーバをネットワークから遮断し、外部協力のもと、影響範囲について調査を進めるとともに復旧を急いでいる。
サイバー攻撃の影響で一時デジタルによる取引を制限し、紙媒体などによる対応を進めてきたが、被害範囲が外部クラウドであることを特定しており、社内ネットワークの利用を再開している。
(Security NEXT - 2025/07/28 )
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