Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「MailEnable」に深刻なXSS脆弱性 - 実証コードも公開

メールサーバソフト「MailEnable」に脆弱性が明らかとなった。実証コードも公開されており、注意が必要だ。

認証を必要とすることなく悪用が可能となるクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性「CVE-2025-44148」が明らかとなったもの。「10」未満のバージョンが影響を受ける。

ウェブメール機能に脆弱性は存在。細工したURLをユーザーに開かせることで、任意のスクリプトをユーザーのブラウザ上で実行させることができる。

米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)は、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを「9.8」、重要度を「クリティカル(Critical)」とレーティングしている。

概念実証(PoC)コードが公開されており、注意が呼びかけられている。

(Security NEXT - 2025/06/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「PHP」に複数の「クリティカル」脆弱性 - アップデートで解消
エレコム製ルーターなどに複数脆弱性 - 21モデルに影響
スマホ向け「Microsoft Authenticator」、トークン漏洩のおそれ
「Exchange Server」に脆弱性 - すでに悪用を確認、パッチは準備中
Linuxカーネルにローカル権限昇格の脆弱性「Fragnesia」
Hitachi Vantaraのデータ統合分析基盤「Pentaho」に深刻な脆弱性
「VMware Fusion」に権限昇格の脆弱性 - 修正版を公開
「Chrome」で脆弱性79件を修正 - 14件が「クリティカル」
「Cisco Catalyst SD-WAN」に脆弱性、悪用も - 証跡保全と侵害調査を
修学旅行の添乗員が生徒の個人情報含む資料を紛失 - 北広島市