セキュリティ管理ツール「Juniper Security Director」に脆弱性
Juniper Networksが提供するネットワークセキュリティ製品のポリシー管理ツール「Juniper Security Director」に脆弱性が確認された。アップデートが提供されている。
現地時間2025年7月9日にセキュリティアドバイザリを更新し、「同24.4.1」が影響を受ける脆弱性「CVE-2025-52950」について明らかにしたもの。
ウェブインタフェースにおける認可処理の欠如に起因しており、脆弱性によって本来アクセスできないデータへアクセスし、参照したり改ざんすることが可能となる。
取得された情報を悪用することで、さらなる情報を取得したり攻撃に利用することが可能となるほか、同製品で管理している製品などへ影響を及ぼすおそれがある。
共通脆弱性評価システム「CVSSv4.0」のベーススコアは「6.4」にとどまるが、「CVSSv3.1」 では「9.6」となり、同社では重要度を4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングしている。
同社は、「同24.4.1-1703」にて同脆弱性を解消しており、同バージョン以降へアップデートするよう利用者に呼びかけている。
(Security NEXT - 2025/07/18 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
ログ収集ツール「Fluentd」に深刻な脆弱性 - 修正版を公開
「FortiBleed」に国内組織の情報も - 影響調査など実施を
DB管理ツール「pgAdmin 4」に脆弱性 - 3件が「クリティカル」
Synology製NAS向けのメールサーバアドオンに深刻な脆弱性
「OpenDJ」にクリティカル脆弱性 - アップデートで修正
「Node.js」に12件の脆弱性 - 修正版を公開
ID管理基盤「OpenAM」にアップデート - 多数の脆弱性を修正
UbiquitiやLantronix製品の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
「Chrome」に「クリティカル」4件を含む脆弱性修正アップデート
Cisco、7月1日の脆弱性修正を事前予告 - 「Catalyst Center」など対象
