「Argo CD」に脆弱性 - Kubernetesリソースを操作されるおそれ
Kubernetesリソースのデプロイ管理機能を提供する継続的デリバリーツール「Argo CD」に深刻な脆弱性が明らかとなった。アップデートで修正されている。
リポジトリページにおけるURLの処理に起因するクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性「CVE-2025-47933」が確認されたもの。
脆弱性を悪用されると、被害者の権限でスクリプトが実行され、APIを通じて任意操作を実行可能になり、「Kubernetes」リソースの作成、変更、削除といった操作が意図に反して行われるおそれがある。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「9.1」、重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。
同脆弱性はセキュリティ研究者のRyotaK氏により報告された。開発チームでは、現地時間5月28日に同脆弱性を修正した「同3.0.4」「同2.14.13」「同2.13.8」をリリースしている。
(Security NEXT - 2025/05/30 )
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