「Junos OS」攻撃で複数マルウェア - マルウェア除去の実施を
同社はルータ上で複数のマルウェアが悪用されたことを受け、挙動の解析や、整合性チェックシステム「Veriexec」における影響などを調査。リスクを抑えるための対策などを検討した。
「Veriexec」の回避にあたっては、「プロセスメモリインジェクション」の脆弱性「CVE-2025-21590」を悪用していたことを特定。脆弱性を修正するアップデートをリリースしている。
またマルウェアを解析するとともにハッシュ値など、関連する脅威情報を取りまとめた。初期侵入や権限昇格を達成するため、追加の脆弱性が悪用された可能性もあるが、ログの欠落やアンチフォレンジック技術によって、別の脆弱性に関する証拠は得られていないという。
同社は調査結果を踏まえ、マルウェア除去ツール「JMRT(Juniper Malware Removal Tool)」のアップデートを実施。今回確認された脅威へ対応するとともに、認証情報、コンソールサーバ、およびその他の管理インターフェースの侵害を防ぐ対策について示している。
(Security NEXT - 2025/03/14 )
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