サイトが閲覧不能に、個人情報流出のおそれも - 筋ジストロフィー協会
日本筋ジストロフィー協会は、同協会ウェブサイトが不正アクセスを受け、約2カ月間にわたり閲覧できない状態となっていたことを明らかにした。
同協会によれば、同サイトの管理画面がなりすましによる不正アクセスを受け、不正な操作が行われて一時障害が発生したもの。第三者によって不正なプラグインが導入され、レンタルサーバ内のデータが改ざんされたという。
2025年6月14日未明から8月7日にかけて、同サイトを閲覧できない状態だった。さらに侵害を受けた影響で、サイトから入会を申し込んだ9人に関する個人情報が流出した可能性がある。
入会申し込み時の入力データは適宜削除していたが、2025年4月以降のデータが残存していたもので、氏名や住所、電話番号、生年月日、性別、メールアドレス、入所施設名、病型、身体障害者手帳取得状況、家族の氏名や続柄などが含まれる。
同センターでは6月20日に個人情報保護委員会へ速報を提出した。また対象となる9人に説明と謝罪の書面を発送した。同サイトについては、バックアップデータを用いて8月8日に復旧している。
同協会では再発防止策に向けて、ウェブに侵入のリスクとなる管理画面などの機能を設置しないという。また個人情報についてもレンタルサーバ上に保存しないこととし、復旧時はこれら要件を踏まえた構成に再構築したという。
(Security NEXT - 2025/08/14 )
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