Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

先週注目された記事(2025年3月2日〜2025年3月8日)

2025年3月2日から2025年3月8日までの1週間にSecurity NEXTにおいて注目度が高かった上位10記事は以下のとおり。

1位:「VMware ESXi」「Workstation」「Fusion」に脆弱性 - すでに悪用も

2位:IPA、「情報セキュリティ10大脅威 2025 組織編」の解説書を公開

3位:NTTコムにサイバー攻撃 - 法人顧客情報が流出した可能性

4位:米当局、Linuxカーネルや「VMware ESXi」の脆弱性悪用に注意喚起

5位:分析ツール「Kibana」に深刻な脆弱性 - アップデートで修正を

6位:診断項目数だけでは選べない!? 知っておきたい「脆弱性診断サービス」選びのコツ

7位:オーエム製作所でランサムウェアの被害 - 情報流出のおそれ

8位:診療所ウェブサーバに攻撃 - 予約患者情報が流出した可能性

9位:「クレカセキュリティGL」が改訂 - ECの対策強化など盛り込む

10位:「Infoblox NIOS」に複数の脆弱性 - 米CISAは「クリティカル」と評価

(Security NEXT - 2025/03/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

ゴルフスクールのインスタアカが乗っ取り被害 - 意図しない投稿
住民の個人情報を議員に漏洩した職員2人を懲戒処分 - 吉野町
学生向けシステム内に不正ファイル、個人情報流出の可能性も - 帝塚山学院大
ランサム攻撃によりサーバやPCが被害 - 建設資材機械設備メーカー
危険物取扱者試験講習会の案内メールで誤送信 - 薩摩川内市
外部からの攻撃を検知、会員情報流出の可能性 - CNプレイガイド
個人情報約60万件が詐欺グループに - 個情委が名簿事業者に行政指導
「MS Edge」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性を解消
「Cisco IOS XR」にDoSや署名バイパスの脆弱性 - 修正版リリース
「Zoom Workplace」に複数の脆弱性 - 最新版で修正済み