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持ち出し緊急連絡表をメモ利用、保育士を懲戒処分 - 二宮町

神奈川県二宮町は、保育士が園児の緊急連絡表をコピーして持ち出し、裏面をメモとして利用した結果、流出した問題で懲戒処分を実施した。

同問題は、5月下旬に保育士が園児の緊急連絡表1枚を私的にコピーして自宅へ持ち帰ったが、半裁した名簿の裏面をメモ用紙として利用。図書館で借りた本に挟み、そのまま返却していた。

図書館利用者が名簿に気づき、図書館の窓口に申し出たことで問題が発覚。持ち出した緊急連絡表は1クラス分で、園児10人の氏名、住所、生年月日、保護者19人の氏名、連絡先、勤務先が記載されていた。半裁された紙には、このうち園児4人分と保護者7人分が含まれる。

同町では同問題を受け、3月1日付けで同保育士を減給1カ月とする懲戒処分を行った。また管理監督があった職員3人を訓告や文書注意としている。

(Security NEXT - 2025/03/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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