米当局、SonicWall製VPN製品の脆弱性で注意喚起
SonicWallが提供するリモートアクセス製品「Secure Mobile Access(SMA)1000」シリーズに深刻な脆弱性が判明した問題で、米政府は同脆弱性の悪用に注意するよう警鐘を鳴らした。
米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)が、現地時間2025年1月24日に脆弱性「CVE-2025-23006」を「悪用が確認された脆弱性カタログ(KEV)」へ追加したもの。
同脆弱性は、同製品の「アプライアンス管理コンソール(AMC)」や「中央管理コンソール(CMC)」に存在。これらへアクセスできる場合、認証なしにリモートから任意のOSコマンドを実行することが可能となる。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.0」のベーススコアは「9.8」と評価。重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。
CISAでは、同脆弱性の悪用が発生しているとして、米国内の行政機関に対し、指定期間内に対策を講じるよう要請。広く悪用されるおそれがあるとして利用者に注意を呼びかけている。
(Security NEXT - 2025/01/27 )
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