Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「OpenSSH」のサーバにRCE脆弱性 - 古い脆弱性が再発

「glibc」を含む32bitのLinuxシステム上でリモートより悪用が可能であることを確認したという。「OpenBSD」は影響を受けない。

実証環境では、メモリを保護する「ASLR(Address Space Layout Randomization)」を有効化している状態で、悪用には平均6〜8時間の継続的な接続を必要としたとしている。

CVE番号を採番したRed Hatでは、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを「8.1」、重要度を「クリティカル(Critical)」と評価している。

このほか「同9.8p1」では、「ObscureKeystrokeTiming」における論理エラーの問題などに対応している。

(Security NEXT - 2024/07/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

個人情報含むHDD2台がリース返却後、所在不明に - 徳島県
児童発達支援センターで個人情報含むUSBメモリを紛失 - 釧路町
「TeamCity」の脆弱性悪用に注意 - 対応状況の確認や侵害調査を
VPN機器経由でランサム被害、メアド変更など対策実施 - 丸高興業
フィッシング報告数が4割減 - ただし悪用URLは増加
Ciscoがアップデートを事前告知 - 8月19日に修正版を公開予定
GitLab、XSSをはじめ脆弱性13件を解消
「Ivanti EPM」や「Ivanti Neurons for MDM」に脆弱性 - 修正を実施
「OpenSSL」に脆弱性 - 今後のリリースで修正予定
Windows向け「LINE PC版」のインストーラに脆弱性 - 最新版の利用を