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学生向けシステム内に不正ファイル、個人情報流出の可能性も - 帝塚山学院大

帝塚山学院大学は、外部に公開されている学生向けウェブシステムが侵害され、個人情報が流出した可能性があることを明らかにした。

同大によれば、2025年8月2日に外部からの指摘により、大学院臨床心理学を専攻する在学生や修了生向けのウェブシステムが、外部より侵害された可能性があることが判明した。

同システムの利用を停止して調査を行ったところ、サーバ内に不正なファイルが設置されていることを確認。くわえて同システムに登録されていた個人情報の一部が流出した可能性があることもわかった。

同システムを利用する約450人の氏名とメールアドレスが対象で、問題の判明を受けて同大では関係者と個別に連絡を取っている。

再発の予防に向けてシステムの安全確認を行い、再構築や他サービスへの移行などを通じてセキュリティ面の強化を図るとしている。

(Security NEXT - 2025/09/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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